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呼吸器外科とは

 呼吸器外科(こきゅうきげか)とは、胸部にあって肺・気管・気管支・縦隔(じゅうかく)・胸壁・横隔膜など心臓や食道以外の、呼吸器にかかわる疾患の手術治療を担う科です。胸部レントゲン写真で肺に影があったり、胸が痛んだり、息切れや呼吸困難、咳や痰が多い、あるいは血痰がでるなどの症状がある場合には、呼吸器外科に関連する疾患の可能性があります。
 この科で扱う主な疾患としては、肺悪性腫瘍性疾患:肺がん(肺原発悪性腫瘍(はいげんぱつあくせいしゅよう))、転移性肺腫瘍、肺良性腫瘍、縦隔の疾患:縦隔腫瘍(とくに胸腺腫(きょうせんしゅ))、重症筋無力症、神経原性腫瘍、胸壁・胸膜の疾患:胸膜中皮腫(きょうまくちゅうひしゅ)、胸壁腫瘍、気腫性肺疾患:気胸、肺のう胞、肺気腫、炎症性疾患:膿胸(のうきょう)、肺化のう症、先天性肺疾患肺動静脈ろう、胸部外傷などがあります。このうち手術の対象として最も多いのが肺がんです。

キーワード

肺がん、転移性肺腫瘍、肺良性腫瘍、縦隔腫瘍、胸腺腫(きょうせんしゅ)、重症筋無力症、神経原性腫瘍、胸膜中皮腫(きょうまくちゅうひしゅ)、胸壁腫瘍、気胸、肺のう胞、肺気腫、膿胸(のうきょう)、肺化のう症、先天性肺疾患肺動静脈ろう、胸部外傷

目次

  1. 呼吸器外科とは
  2. 肺・縦隔のしくみと働き
  3. 統計
  4. 代表的な疾患
  5. 手術成績
  6. 参考資料