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日本心臓財団「令和元年度(2019年度)日本心臓財団研究奨励募集のお知らせ」

心臓血管病(心臓病、脳卒中、高血圧、動脈硬化症等)の成因、治療あるいは予防に関する独創的研究に対し実施する。
 
研究奨励金および応募資格:
(1)A 第45回日本心臓財団研究奨励
    1件200万円を10件。
    わが国に在住し、心臓血管病の基礎、臨床または予防に携わる40歳未満の研究者
    (1979年4月1日以降に生まれた者)。
 B 第10回日本心臓財団入澤宏・彩記念研究奨励
    1件100万円を3件。
    Aの応募対象者のうち基礎研究室に所属する研究者。
 C 第10回日本心臓財団入澤宏・彩記念女性研究奨励
    100万円を1件。
    Aの応募対象者のうち女性研究者。
(2)第7回日本心臓財団拡張型心筋症治療開発研究助成(ほのかちゃん基金)
    1件200万円を2件。
    わが国に在住し、拡張型心筋症の基礎、臨床または予防に携わる研究者。
    (2)の応募対象者には年齢制限なし。
 
なお、応募はひとり1件に限ります。研究奨励金を受けた者は、同一の研究奨励に再度応募できません。
 
応募期間:
    2019年9月1日~10月15日(消印有効)
  
問合先:
    〒163-0704 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル4階
   公益財団法人 日本心臓財団
   電話 (03)5324-0810     FAX (03)5324-0822

投稿日時: 2019.08.06

厚生労働省 「医薬品・医療機器等安全性情報 No.354」

こちらからご覧ください。(外部リンク)

なお、「医薬品・医療機器等安全性情報」のWeb版が下記にて提供されております。
併せてご覧ください。
医薬品医療機器情報提供ホームページ
厚生労働省

投稿日時: 2019.07.25

日本医学会だよりについて

令和元年7月
 
会員各位
特定非営利活動法人日本胸部外科学会
 
日本医学会だよりについて(周知依頼)
 
最新の日本医学会だよりが掲載されましたので、ご連絡申し上げます。
以下のURLよりご確認ください。
 
 

投稿日時: 2019.07.25

Newsletter No.50を掲載しました

こちらからご覧ください。

広報委員会ではNewsletterおよびホームページに掲載する原稿・写真を随時募集しております!

ベテランの会員の皆様よりの若い人への経験談、現役バリバリの会員の若い人へのメッセージ、これから胸部外科医をめざそうという研修医や専攻医が近未来の自分とイメージできる世代の会員、専攻医、研修医、どなたでも大歓迎です。ふるって、ご投稿お願いします。原稿・写真は 学会事務局 jats-adm@umin.ac.jp までお送りください。

広報委員会委員長 千田 雅之

投稿日時: 2019.07.10

「医師の働き方改革に関する検討会」資料

日本胸部外科学会会員各位

2019年5月20日、日本胸部外科学会理事会において、厚生労働省医政局医療経営支援課の渡邊由美子氏より「医師の働き方改革」についてご講演いただきました。 講演時の資料を掲載いたします。 どうぞ周知にご利用ください。

講演資料「医師の働き方改革に関する検討会のとりまとめについて」

 

投稿日時: 2019.06.25

令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞、若手科学者賞及び研究支援賞受賞候補者推薦依頼

会員 各位

標記依頼が届いておりますので告知いたします。詳細は下記をご確認ください。
本公募は学会推薦が必要となりますので、推薦を希望される会員は、7月8日(月)までに学会宛に全申請書類をご提出ください。

公募情報URL
http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/index.htm

科学技術分野の文部科学大臣表彰URL
http://www.mext.go.jp/a_menu/jinzai/hyoushou/1414653.htm
 

書類提出先:特定非営利活動法人 日本胸部外科学会
〒112-0004 東京都文京区後楽2-3-27 テラル後楽ビル1階
TEL:03-3812-4253 FAX:03-3816-4560
E-mail: jats-adm@umin.ac.jp

投稿日時: 2019.06.14

第10回アジア胸部外科クラブのご案内

第10回アジア胸部外科クラブ(The 10th Biennial Conference of Asian Thoracic Surgical Club (ATSC))のご案内を掲載いたしました。

詳細はこちらよりご覧ください。

投稿日時: 2019.05.07

日本石綿・中皮腫学会HPのリンクの掲載

特定非営利活動法人 日本石綿・中皮腫学会のホームページのリンクを掲載いたしました。

リンク集はこちらからご覧ください。

投稿日時: 2019.04.26

心臓血管外科専攻医・専門医必修! Off the Job Training(Web動画付)テキストの発行について

心臓血管外科専攻医・専門医必修! Off the Job Trainingテキスト(Web動画付)を発行しました。
詳細はこちらからご覧ください。

  監修 : 3学会構成 心臓血管外科専門医認定機構
  編集 : 日本胸部外科学会・日本心臓血管外科学会・日本血管外科学会
  ISBN : 978-4-524-24144-6
  発行年月 : 2018年10月
  判型 : B5
  ページ数 : 254

投稿日時: 2018.10.24

2018年度フェローシップ受賞者・支援企業一覧を掲載しました。

2018年度フェローシップ受賞者・支援企業一覧を掲載いたしました。
詳細につきましては、こちらよりご参照ください。

投稿日時: 2018.10.12

2017年度フェローシップ留学体験記を掲載しました

こちらよりご覧ください。

投稿日時: 2018.09.10

日本医学会総会奨励賞候補者の推薦に関するご案内

特定非営利活動法人日本胸部外科学会
会員 各位 

第30回日本医学会総会2019中部より標記奨励賞候補の推薦依頼が参りました。本会からの推薦を希望される方は、要項(http://isoukai2019.jp/download/)をご確認の上、来る平成30年7月6日(金)までに、下記宛てにお申し込みください。

記 

1.応募条件は以下になります。
①本会もしくは日本医師会に所属している者
②2019年4月1日時点において40歳以下とする
③2015年以降の発表論文(主に国内で行われた研究)を対象とする
④日本医学会総会要旨集に受賞内容に関連した抄録の掲載が可能な者
⑤受賞講演での発表が可能で、かつ閉会式に出席が可能な者
 
2.詳細は当該ホームページ http://isoukai2019.jp/download/ をご覧ください。
 
3.申込多数の場合の決定は理事会に一任願います。
 
特定非営利活動法人 日本胸部外科学会
〒112-0004 東京都文京区後楽2-3-27 テラル後楽ビル1階
TEL:03-3812-4253  FAX:03-3816-4560
E-mail: jats-adm@umin.ac.jp

投稿日時: 2018.05.23

ガイドライン(先天性心疾患領域)をリンクしました。

こちらからご覧ください。
今後、心臓血管外科分野(後天性)・食道外科分野につきましても順次掲載(リンク)予定です。

投稿日時: 2018.05.18

第12回胸部外科女性医師の会(Women in Thoracic Surgery in Japan)開催のご案内

2006年に設立しました「日本胸部外科女性医師の会」は、皆様方のご支援ご協力を賜り、第12回開催の運びとなりました。
Prof. Ourania Preventzaよりご自身の心臓外科医としてのキャリア形成について、及び今後の女性医師の向かう方向についてご講演頂きます。
ディスカッションに、食道外科がご専門で、「消化器外科女性医師の活躍を応援する会」会長 平松昌子先生(高槻赤十字病院副院長)をお招きします。
ご参加の先生方には、「胸部外科医はかっこいい!」と思うところ、体験談などを伺いたいと存じます。ご協力をお願いします。
事前申し込みは不要です。男女を問わず、是非ご参加ください。

日時:9月28日(木曜日) AM 7:30~9:00
会場:さっぽろ芸術文化の館 3F 鈴蘭の間
会費:1,000円(朝食代含)

講演

‘Status of women in Cardiothoracic Surgery in the United States : where we are and where we are heading’
Prof. Dr. Ourania Preventza(Baylor College of Medicine, Texas, United States)

ディスカッション
テーマ:胸部外科医はかっこいい!
―先生方の“かっこいい”お話をお聞かせください

日本胸部外科女性医師の会
代表世話人 齋藤  綾(東邦大学医療センター佐倉病院)
世話人 冨澤 康子(東京女子医科大学)
    林田 恭子(舞鶴共済病院)
    神吉佐智子(大阪医科大学)


チラシデータ(PDF)

投稿日時: 2017.09.22

海外留学現状調査(一次調査) 集計結果を掲載しました。

日本胸部外科学会では、学会活動の継続的な活性化とグローバリゼーション時代における本学会のプレゼンスの高まりを視野に入れ、JATS fellowshipやAsian travelling fellowship導入などの新たな試みをはじめております。

 それらのfellowshipの将来的な充実と会員相互の情報交換の活性化を目指すために、この度、日本胸部外科学会は日本から海外への留学者、海外から日本への留学者に関する実態調査を行いました。集計結果は以下の通りです。

  アンケートにご協力いただきました施設の先生方には心よりお礼申し上げます。

集計結果(PDF版)はこちらから

 

特定非営利活動法人日本胸部外科学会 国際委員会

投稿日時: 2017.07.27

人工心臓管理技術認定士認定資格について



人工心臓管理技術認定士認定委員会より周知依頼がございましたので、ご連絡申し上げます。

本年より人工心臓管理技術認定士・人工心臓管理技術認定士(小児体外式)および
体外循環技術認定士における試験に「医師」の受験資格が認められる
こととなりました。

本年の受験につきましては、
「人工心臓管理技術認定士認定試験につき、試験問題はME用、Ns用、小児体外式用、どの問題を選択してもいいこととするが、小児体外式を選択した際には人工心臓管理技術認定士(小児体外式)のみを認定することとする」 ことが決定されております。
なお、体外循環技術認定士認定試験については、「試験問題は全員共通であることから選択不可」となります。


受験要項はこちらよりご覧下さい。
※日本人工臓器学会のページに遷移します  

投稿日時: 2017.05.26

「心臓血管外科専門医認定試験問題過去問題集2012~2015」の発刊について

 発刊にあたって
 心臓血管外科専門医認定機構代表幹事 橋本和弘(東京慈恵会医科大学心臓外科教授)
  編 集 心臓血管外科専門医認定機構 コア・カリキュラム委員会
  監
  心臓血管外科専門医認定機構
    (日本心臓血管外科学会・日本胸部外科学会・日本血管外科学会)

 定価 6,480円(本体6,000円+税)  判型  : B5 ページ数 : 194
 正誤表を掲載しました。2017年11月9日 第1刷

書籍版 http://www.nankodo.co.jp/g/g9784524252664/ (南江堂ホームページ)
    http://www.medbooks.or.jp/shop/ (書店検索ページ)
電子版 https://store.isho.jp/search/detail/productId/1700010260 (医学書.jp)
    https://store.isho.jp/htmls/index/service (医学書.jpを初めてご利用の方へ)
*料金は書籍版および電子版それぞれ別にかかります。また、電子版はモバイルダウンロード型とPCアクセス型となり
 現在利用できるのはモバイルダウンロード型となります。PCアクセス型開始時期は分かり次第ご案内いたします。

本問題集は第47回日本心臓血管外科学会学術総会会場にて先行発売し、現在、書籍販売およびOnline版配信をしております。

 

投稿日時: 2017.02.24

日本医師会治験促進センター 「臨床研究・治験推進研究事業における治験候補薬及び治験候補機器等の推薦依頼」

日本医師会治験促進センターより「臨床研究・治験推進研究事業における治験候補薬及び治験候補機器等の推薦依頼」がございました。
治験機器、治験薬について候補がございましたら、事務局までご連絡願います。

治験促進センター
http://www.jmacct.med.or.jp/

治験候補薬及び治験候補機器等の推薦依頼
http://www.jmacct.med.or.jp/clinical-trial/research.html

何卒よろしくお願い申し上げます。

投稿日時: 2017.01.13

第68回学術集会期間中の皆様の写真をアップロードしました。終了

特定非営利活動法人日本胸部外科学会
会員 各位 

 立秋も過ぎましたが、オリンピックの熱気のせいか、今年は殊の外暑い夏が続きます。
 迎える9月の末には、第69回日本胸部外科学会定期学術集会が予定されており、三好新一郎会長のもと、盛大に開催されることと存じます。
 皆様には、昨年の第68回学術集会の動画を配信させていただいておりますが、これと併せて学会期間中の皆様の写真をアップロード致しました。準備に手間取り、大変遅くなり申し訳ございません。
 併せて開催いたしました「AATS AORTIC SYMPOSIUM WORKSHOP2015 KOBE」も掲載致しておりますので、御笑覧いただけましたら幸甚です。
 各々は下記よりアクセスしていただけます。

第68回 日本胸部外科学会定期学術集会 動画配信
1.会長講演 大北 裕(神戸大学大学院医学系研究科 外科学講座 心臓血管外科学研究分野)
 こちらからご覧ください。(free access)
2.開会式・理事長講演・特別講演・招請講演・特別企画・Debate・優秀ビデオセッション・クリニカルビデオ・閉会式
 会員ページから配信しております。
3.第68回日本胸部外科学会定期学術集会 記録写真・・・終了しました。
 AATS AORTIC SYMPOSIUM WORKSHOP 2015 KOBE 記録写真
 以下URLから閲覧ができます。PWは会員ページをご覧ください。

★AATS 10月16日
http://30d.jp/congre/14
★第68回胸部外科 10月17日 全員懇親会
http://30d.jp/congre/10
★第68回胸部外科 10月18日 会長招宴
http://30d.jp/congre/12
★第68回胸部外科 10月17日 口演会場
http://30d.jp/congre/15
★第68回胸部外科 10月18日 口演会場
http://30d.jp/congre/16
★第68回胸部外科 10月19日 口演会場
http://30d.jp/congre/17
★第68回胸部外科 10月20日 口演会場
http://30d.jp/congre/18
★第68回胸部外科 ポスター・ハンズオン他
http://30d.jp/congre/13

日本胸部外科学会 理事長 大北 裕
(第68回日本胸部外科学会定期学術集会 会長)

投稿日時: 2016.08.18

日本胸部外科学会 オリジナルネクタイ販売

振込額:1本¥3,600(ネクタイ…¥3,240(税込)+送料(レターパック)…¥360)
口 座:みずほ銀行 飯田橋支店
    普通預金 2288186
名 義:特定非営利活動法人日本胸部外科学会
    トクヒ)ニホンキョウブゲカガッカイ
    ※振込人名を必ず入力
宛 先:jats-adm@umin.ac.jp
件 名:JATSネクタイ購入希望・入金完了
本 文:会員番号 T
    氏 名 ※必ず明記
    発送先 ※学会登録の住所以外に送付する場合のみ記載

発送は『代金のお振込み』と『事務局へのメール』が共に確認できてからになります。
 
※複数本お買い上げの場合は送料が変わりますため、恐れ入りますがご入金前に事務局(jats-adm@umin.ac.jp)まで一度、お問合せ下さいますようお願い申し上げます。

投稿日時: 2016.07.06

Newsletterおよびホームページに掲載する原稿・写真募集中!

特定非営利活動法人日本胸部外科学会
会員各位

広報(Homepage・Internet)委員会からのお知らせ
「Newsletterおよびホームページに掲載する原稿・写真募集中!」

ベテランの会員の皆様よりの若い人への経験談、現役バリバリの会員の若い人へのメッセージ、卒後10年ほどの会員でこれから胸部外科医をめざそうという研修医や専攻医が近未来の自分とイメージできる世代の会員、専攻医、研修医、どなたでも大歓迎です。ふるって、ご投稿お願いします。いつでも受付中です。

原稿・写真は 学会事務局 jats-adm@umin.ac.jp までお送りください。

広報委員会委員長 千原 幸司
委員 小宮 達彦

投稿日時: 2014.12.16

2014年度第67回定期学術集会会期変更のお知らせ

当初予定していた会期より1日早い9月30日(火)からの開催となります。

会 期:2014年9月30日(火)~10月3日(金)
会 長:富永 隆治(九州大学大学院医学研究院循環器外科学講座)
会 場:福岡国際会議場・福岡サンパレスホテル&ホール
 

投稿日時: 2013.03.01

日本胸部外科学会および関東甲信越地方会会員の皆様の登録情報ページについて

会員 各位

 

2008年12月上旬から会員の皆様の登録情報について、入会年月日・住所・電話番号・メールアドレスなどの登録情報の照会、各種登録情報・住所・パスワードの変更、また入会・退会の手続きなどがホームページの会員専用ページからできます。
何卒、よろしくお願い申し上げます。

初めて登録情報ページを閲覧する場合は、[初回登録画面]ボタンをクリックしてください。
[初回登録画面]で基本情報を入力し申請して頂くと、パスワード登録をするためのアクセスキーがメールにて送信されますので、お手続きをお願いいたします。
新規入会の場合は会員番号と入会ご案内がメールにて送信されますので、お手続きをお願いいたします。
アクセスキー・パスワードの管理は個人責任となりますのでお取り扱いにご注意願います。
従来の紙面での届出も受け付けいたします。
登録情報ページおよびレジストレーションのページは、サーバーメンテナンスのため4月7日(火)15:30~4月9日(木)18:00までご利用を停止させていただきます。
当初、4月9日(木)13:00までとなっていましたが18:00に延長しました。
ご利用の皆様へはご迷惑をおかけいたしますが、何卒、よろしくお願い申し上げます。

お問い合わせ先:特定非営利活動法人日本胸部外科学会
〒112-0004 東京都文京区後楽 2-3-27 テラル後楽ビル 1F
TEL:03-3812-4253 FAX:03-3816-4560
E-mail:jats-adm@umin.ac.jp

投稿日時: 2009.01.29

NewsLetterのタイトル決定について

特定非営利活動法人 日本胸部外科学会
会員各位

広報(Homepage・Internet)委員会
委員長 大杉 治司

「新NewsLetterのタイトル」につきまして多数のご応募をいただきありがとうございました。
審査の結果、下記の通り決定いたしました。
2009年1月発行のNewsLetterNo.5からタイトルを変更いたします。

決定

JUST NOW JATS

コメント: JATSの新鮮なタイムリーなニュース。語呂も良い。
newsより幅広い。
考案者: 岡林 寛先生
(国立病院機構福岡東医療センター 呼吸器外科)


他に次の通り多数の公募がありました。

Thoracic Surgeons

考案者: 大杉治司


Cardiothoracic BulletinThoracic Park

コメント: ソラシックパーク)ジュラシックパークのパロディー.
胸部の公園(遊園地)の意味.(冊子の)中身には,観覧車ありジェットコースターあり,ときには一休みするベンチもある.
考案者: 加賀基知三先生・飯塚幹也先生
(北海道大学 腫瘍外科)


胸にとどめよ

コメント: 胸部外科学会だけに胸でどうでしょう
考案者: 渋谷祐一先生
(高知医療センター(KHSC) 移植外科)


Young Thoracic Surgeons

コメント: 「若い胸部外科医のために」という気持
考案者: 藤田博正先生
(久留米大学 外科)


Cardiothoracic Bulletin

コメント: 「bulletin」はもともとイタリア語の「公報」の意味だそうですが,ピストルの弾「bullet」を連想するからでしょうか,なにかスピード感があります.
日本胸部外科学会と会員を結ぶスピードあふれる冊子の名前としてふさわしいのではないでしょうか?
考案者: 村田聖一郎先生
(板橋中央総合病院 心臓血管外科)


TORA外科

コメント: ThoracicSurgery胸部外科の略。一般的にはなじみのない言葉ですが、'すこしだけ'、見方を変えると空だったり音階のソ・ラだったり、と誰もが小さい頃からなじんできた言葉になります。胸部外科の分野や学会活動も、NLを通じて'すこしだけ'見せ方を変えて発信することで、多くの方に興味を持っていただけるのでは。

以 上

投稿日時: 2009.01.13

「医療の安全の確保に向けた医療事故による死亡の原因究明・再発防止等の在り方に関する試案」について

「医療の安全の確保に向けた医療事故による死亡の原因究明・再発防止等の在り方に関する試案ー第三次試案ー」に対する意見について

特定非営利活動法人日本胸部外科学会
理事長 田林 晄一

 このたびの、厚生労働省より提示された「医療の安全の確保に向けた医療事故による死亡の原因究明・再発防止等の在り方に関する試案」[PDF:396KB]の第三次試案の内容に関し、日本胸部外科学会として以下のような見解を表明する。

  1. 総論
     そもそも、その行為の結果に大きな不確実性を伴うことが実施上不可避である医療行為は、生命の喪失という最悪の事態をもすべからく念頭に置かざるを得ない性格を有するものである。したがって、これにもとづく死亡を一般的犯罪や過失による死亡事例と一線を画して取り扱うことは医療水準の維持という視点からもきわめて重要なことであると言える。このような観点から、この試案において設置が定められている「医療安全調査委員会」の存在と基本的理念は非常に意義のあるものと考える。さらに、医師法第21条の改正に言及をしている点、個別事例の関係者を調査に従事させないとした点、遺族から調査委員会に対する調査依頼の道を明記した点、医療機関が調査委員会に届け出るべき事例がより明確にされた点、捜査機関との関係がより明確に表現された点、行政処分についての考え方が具体的に明記された点、など、第二次試案より大幅に踏み込んで内容が改善されており、今回提示された第三次試案は高く評価できるものと考える。
      一方、各論としては以下に記すような疑問点があり修正が必要なのも事実である。この試案の最後に「施行にあたっては2~3年の準備期間をとる」と記されているように、実施にはまだしばらくの時間を要することが考えられるが、早急に議論を煮詰めてよりよい形で実施されることを希望する。
  2. 各論
    1. 医療安全調査委員会の設置場所を厚労省とすることに批判的な意見が見られる一方、厚労省以外には適当な設置場所が無いのではないかという指摘もある。本委員会をいずれに設置するにしても、その中立性、独立性が十分に担保できる設置形態とすること、そしてそれが文書内に明記されることが重要と考える。また、委員会は任命権者との意見の相違を理由に罷免されず、意思決定などの面で行政機関からの独立性が高い国家行政組織法三条に基づいて設置される機関「三条委員会」であるべきである。
    2. 地方委員会の下の調査チームは事例毎に置かれると記されているが、実際に調査すべき事例が発生した時点で人選を行うという手順を想定しているのであろうか。もしそうであれば、事例発生から調査開始まで相当の時間を要することが考えられ、調査の円滑な進行が損なわれる可能性が懸念される。
    3. 中央および地方の調査委員会に法律関係者、有識者等を加えることに全く異論は無い。しかし、調査チームは純粋に専門的・科学的調査を実施しその結果を報告する業務を担うものであるため、医師以外の医療関係者を含めることは良いとしても、ここに法律家や医療を受ける立場を代表するものを含めることには賛同できない。
    4. 地方委員会の調査を記した部分(27)においては、原則として解剖を実施することを求めている。この解剖については、調査の一環として実施をすることが想定されているように解釈できるが、もしそうであれば、事例発生から医療機関内での検討を経て所轄大臣に届け出がなされ、さらに所轄大臣から地方委員会に調査命令が下り、そこから調査チームが編成されるまでの時間、解剖のために遺体を保存しておかなくてはならないこととなり、実務上大きな問題が生じると思われる。さらに、解剖についてはどの時点で誰が遺族に説明し承諾を得ることになるのかがわかりにくい。また仮に届け出前に医療機関が遺族に解剖について説明を行い、それに対して遺族が解剖を望まない場合には、届け出をしても調査が行われるかどうかが説明の時点ではわからないこととなり、遺族に対してどのように説明をすべきかなど、このままの形では現場に大きな混乱をもたらすことが懸念される。事例発生後に当該医療機関の解剖担当医によって解剖を実施してもよいのかどうか、など今回の試案ではこのような点に関する記述が曖昧なために解剖を想定した場合の流れが理解しづらく改善を要すると考える。また、同項で原則として解剖実施例とあるが、解剖がなくても調査できることを明確にしてほしい。
    5. 解剖を実施するのは「解剖担当医」と(27)の2項に記されているが。この解剖担当医とは病理解剖医を示すのか、司法解剖医を示すのか不明瞭である。死因等につき科学的に検証するためには病理学的素養の高い病理解剖医が実施する病理解剖とするべきと考える。
    6. 遺族から地方委員会への調査依頼(25)に「…遺族に代わって医療機関が行うこともできる…」という記述があるが、どのような場合を想定したものか理解できない。
    7. 地方委員会による調査(27)の第5項に、地方委員会に調査の権限を与えることが記載されているが、その直後の文章では調査を受けるものが地方委員会の質問には答えなくてもよいという趣旨のことが述べられている。これでは地方委員会に与える権限の存在意義が無くなるのではないだろうか。むしろ、調査内容が訴追等に使われる場合を想定して、特定の個人の証言という形で利用をされないように担保した上で、地方委員会の調査に対して答える義務を負わせる形にするのがよいと考える。
    8. 地方委員会による調査(30)にモデル事業における「調整看護師」のような業務を行える者の育成を図る、と記されているが、どういった場でどのような方式で育成するかといった具体性に欠ける文章で、こういうことが実現できるかどうかはなはだ疑問である。感情的対立といった側面をできるだけ排除し、純粋に科学的に状況を分析し調査を遂行するためには、このような役割の存在は不可欠であり、単に育成を図るではなく、地方委員会に置くことを義務づけることとすべきである。
      (なお、この項の文章は主語と述語が合致していない日本文としては誤ったものであり、書き直しを要する。)
    9. 捜査機関への通知(39)に「医療事故の特性にかんがみ、故意や重大な過失のある事例その他悪質な事例に限定する」と記されているが、重大な過失という表現はきわめて曖昧である。このため、次の(40)の3項に「重大な過失」とは「標準的な医療行為から著しく逸脱した医療であると地方委員会が認めるもの」と但し書きされている。したがって、(39)においては「故意や悪質な事例、あるいは標準的な医療行為から著しく逸脱した医療であると地方委員会が認める事例に限定する。なお、標準的な医療行為からの著しい逸脱か否かの判断は、あくまでも医療の専門家を中心とした地方委員会による医学的判断であり、法的評価を行うものではない」と記載するべきである。
    10. 次の(40)が(39)と整合しない内容となっている。すなわち、(39)の文章では「故意」「標準的な医療行為から著しく逸脱した医療」「悪質」の三者が並列で記載されており、(40)はその中の悪質な事例を例示する項目と理解できる。しかるに、この中の3項では「悪質」と並列して示され他の2項目についても(39)と重複して記す形となっており、文章構成に改善を要すると考える。(39)を前項(9)で記したような文章とし、重大な過失に関する回りくどい説明を排除した上で(40)は「悪質な事例とは以下のようなものを示す」とし、1項と2項を記して3項は削除するのが整合のとれた形であろうと考える。
    11. 地方委員会の判断基準等の統一性を担保すべき手段を設けるべきである。すなわち、標準的医療行為一つをとっても、地方委員会によってその判断が異なるようなシステムでは信頼性に欠ける仕組みとなる可能性がある。多くの議論をもとに細かな点まで記した運用指針を策定すべきと考える。

 このような試みはわが国では初めてのことであり、高度化、専門化の著しい医療の実践において患者と医療者の間の信頼関係を維持していくうえできわめて有意義な仕組みとなりうるものである。拙速となることなく、真に両者にとって意義のある仕組みを作り上げるために、有意義な議論を深めていただきたい。

投稿日時: 2008.05.29

「胸部外科学会からの提言」について2008年4月16日(水)午後3時より記者会見を行いました。

胸部外科学会からの提言

特定非営利活動法人日本胸部外科学会
会員各位

理事長 田林 晄一

本会は、胸部臓器外科の学術を発展させ、社会貢献を果たす役割を持つ職能団体であります。
これまで、医療の質と向上安全管理、医療関係者の労働環境改善、種々の情報公開に尽力し、また専門医制度を含めた生涯教育の分野で社会の要望に応えるべく努力をしてきました。
しかし、2004年に開始された初期臨床研修制度の義務化、それと関係性を有すると考えられる医療関係者の偏在化、医師過重労働、医療事故問題の増加等が顕在化し大きな問題となっています。
このような状況を鑑み、本会理事会ではその対策について昨年より議論を重ねてきました。
この度、その検討結果を「我が国の医療供給体制改善—日本胸部外科学会からの提言—」として纏めました。

この提言内容を関係団体に送付し、2008年4月16日(水)午後3時からマスコミ等に公表しました。
衆参国会議員にも4月16日付けお送り致しました。
ご報告申し上げます。

「我が国の医療供給体制改善に向けて」
—日本胸部外科学会からの提言—

我が国の医学は近年素晴らしい発展をとげ、その多くが医療に応用され、国民の福祉と健康の維持に貢献しています。しかし、その一方で医療環境には多くの問題が生じています。医師や医療専門職者などのマンパワー不足、医療経営の悪化、救急・産科・小児科医療問題、医師不足、僻地医療の疲弊、医療過誤並びに医事紛争とそれに関連するマスコミ等の過度の反応など、多くの問題があげられます。現在の政府の医療費節減政策のもとでは医療提供システムの改善はもとよりその維持も難しく、国民の要望に答えられないばかりか、世界からも取り残されて行くと危惧します。

日本胸部外科学会は、胸部臓器外科の学術を発展させ、もって社会貢献を果たす役割を持つ職能団体であります。発足以来60年の歴史を持ち、その活動は国際的にも高く評価されていると自負しております。本学会理事会では長らく担当する医療の質の向上と安全管理、さらに専門医制度を含めた生涯教育の分野で社会の要望に応えるべく努力してまいりました。しかし、適切な医療を提供する基盤が大きく揺れ、関連外科分野全体が危機的な状況に至った昨今の状況に鑑み、日本胸部外科学会は以下の事項について提案します。

1)医師不足対策ならびに地域医療整備
現在の医師の分野別、地域別の不均衡や若手医師の都会志向は平成14年に始まった新医師臨床研修制度がその施行によってもたらされる新たな状況を予見できなかったことに原因の大半があるといっても過言ではありません。本制度は、当初から大学病院、一般病院を含めた病院間の医師配分に関して懸案が多かったところであります。現実には、特に地方の大学病院に若い医師が集まるシステムが一時的にせよ崩壊し、一挙に増やされた研修病院がその指導の立場を負うことになると共に、医師確保の面では若手医師の売り手市場にもなり、労働条件が良くリスクの少ない分野へ多くの医師が集中しています。これは患者さんの立場に立てば歓迎される処ではないと考えます。

先般、医師不足や地域間格差解消のため研修医をはじめ医師を拠点病院に集約する案が政府で検討されていると報道されました。大学病院から地域拠点病院に若手医師のシフトが一段と促進されると思われます。しかし世界の医療先進国では大学病院が中心となり、基幹関連施設とともに先進診療や地域医療、そして何よりも医学生及び医師の卒前・卒後教育の中核を担っています。日本の医学部は今や卒前教育の充実に多大の努力を傾け、卒後教育でも良い医師の育成に大変な努力を払っています。大学医学部、附属病院の空洞化は日本の医学医療に大きな混乱を生むでしょう。無論、まず大学病院が若手医師に魅力あるものを目指し大きく方向転換せねばなりません。しかし、それと共に医師の基礎的および専門的臨床技能の習得、さらに専門医の育成において、大学医学部、附属病院は各地域の基幹病院と連携し、医師の生涯研修および適切な地域医療整備等の役割を担うべきであります。

また、専門職能団体であり専門分野の医療の供給に大きな責任がある臨床系学会も、その役割を一段と強化することが重要であります。臨床の基幹学会は、地域医療の円滑な推進のため専門医や認定基幹施設を活用し、初期研修から後期の専門医修練を包括したプログラムを運営し、社会のニーズに対応すべき責任があると考えます。加えてかかる対応の中には、各専門分野や地域性を考えた合理的な施設集約化を含むべきであると考えております。

2)医療従事者の労働環境整備
医療従事者を取り巻く今日の環境は厳しく、なかでも医療におけるマンパワーの不足は欧米諸国と比較すると著しいものであります。最近の看護師の施設基準7対1誘導の結果、看護師の大きなシフトが生じ、地域格差を増悪させた要因になっており、今後修正が必要と考えます。一方医師に関し、小児科・産科や多くの外科系では当直明けの勤務は日常化しており、過酷な勤務状態が続いていることは広く認識され、安全管理にも問題を生じている処であります。国民の医療体制に関する満足を保障するため、是非このような状態を改善しなければなりません。

我々はここ何年か会員の働く環境についてのアンケートを行っていますが、過度の労働を続けている状況に特段の改善はみられていません。特に外科系では術前準備、手術、術後管理など全般にわたり若い外科医が過度に働かねば手術がこなせない状況にあります。学会が認定している専門医といえども、本来他の職種が行うべき諸用に追われています。欧米では看護師等が上級の教育を受け、手術や麻酔に関与したり、全く新たな制度、例えばphysician assistant (PA) が登場し、医療現場で活躍しています。しかし我が国では臨床工学技士の採用すら満足に進んでいない状況があります。多様な専門職者が有機的に連携し、複雑な医療を遂行していくことが出来る制度の改革をわが国でも検討すべきであります。そして、高度医療推進の観点から、専門職者がより機能的に相寄ってチームとしてこれを進めるために、医師以外の専門職が担当できる部分を拡大し、それぞれの専門職のキャリアーアップを行い、処遇が改善されるべく制度の改革が求められています。そしてそれが患者さん方への質の高い医療行為の提供に繋がるものと確信します。

3) 専門医療技術に対する適切な健康保険制度上の評価
高い専門性を持つ医師に対して対価を設定するうえで、技術料や pay for performance (実績に応じた支払い)など、診療報酬の加算を設定することは有効な手段と考えます。国民の医療体制に関する不満の解消にはこの点の手当てが必須であります。長年の努力で培った高度の専門的技能を持つ医師の職能を正当に評価せず、医療費にフィードバックしない状況は、医師の働く意欲を下げ、質が高くかつ効率の良い医療の供給に対する大きな障害になっています。その背景に政府の長年の低医療費政策があります。政府が更なる医療費削減ではなく、最近の英国のように医療費を抜本的に増額する勇気を持たなければ、わが国の医療はさらに荒廃し、患者負担が増加していくだけではないでしょうか。専門医に対する技術料、pay for performance や pay for participation (ベンチマーキングに参加する診療報酬加算)等の診療報酬加算の導入は効率の良い、質の高い医療へシフトさせ国民の満足を得る一つの有効な方策であります。 無論、我々は医師の処遇に限って診療報酬加算を論じるものではなく、広く医療に携わる専門職者、専門医療技術にも適用すべきものと考えます。そのことが国民各位により充実した医療内容を提供するための大きな要素になると思いますが、それ故に診療報酬の負担方式や医療給付一般の負担に関して国民的な議論が必要であると考えます。

4)医療過誤、異状死対応
関係学会は、医療現場での一層の安全管理と質の保証を重要な課題としてこれに取り組んでいます。医療過誤については適切な調査と対応が必要なことは当然でありますが、医療に伴う障害や死亡が総じて刑事訴追の対象になる現状や、医師法21条による異状死の届出義務のため医療現場では混乱があり、さらに萎縮医療につながる問題が生じています。医事紛争には、事例への民事対応制の確立が必須であります。それは、医療従事者を守るというより、医療全体の質と安全管理の向上において重要と考えます。患者さんから見ても、納得の出来る仕組みや法的制度が強く求められています。

今般、厚生労働省からいわゆる「医療版事故調」の第二次試案が提示されました。検討されている委員会は中立的専門機関として、医療者が自ら医療安全を目指して医療事故の究明と再発防止を図ろうとする新しい仕組みで、また患者さんと医師の信頼関係を再構築するための新たな仕組みであります。設置予定されている委員会の予算的措置が充分考慮されたものであり、組織の運営はあくまでも政府(厚生労働省)から独立した中立的専門機関とすべきであると考えます。これらの点について考慮されれば、試案の内容に今後協力を惜しまない所存であります。

要約致しますと、以下の通りであります。

  1. 大学病院と地域基幹病院が連携した適切な医療の供給体制の確立
  2. 学会専門医制度を活用した地域医療の確保
  3. 医療専門技術に対する適切な保険制度での評価と対応
  4. 医療を支えるメディカルスタッフの充実と新たな医療支援専門職の検討
  5. 医療事故や異状死における中立的機関または迅速な対応が出来る制度の導入
  6. 充分な医療給付に向けてあるべき負担に関する国民的議論の推進

わが国の医療現場が医療供給の質と量の担保において多くの課題を抱えている現状に鑑み、学会としての社会的役割を考え上記の問題解決への提案を示し、関係各位に適切な対応を要望するものであります。

2008年4月16日

特定非営利活動法人日本胸部外科学会
前理事長 松田 暉
理事長 田林 晄一

投稿日時: 2008.05.02